インバットのインディーゲー開拓記

ひたすらインディーゲー・雰囲気ゲーを開拓していくオジサンの記録。たまにショートフィルムとかも紹介。

ゾウの少年が地球を救う!?優しい世界観がたまらないゲーム【Yono and the Celestial Elephants】

こんにちは。

突然ですが、皆さんはどんなゲームが好みですか?

アクション、RPG、ノベルゲー、世の中には沢山の種類のゲームがありますよね。

そして、様々なジャンルのゲームが沢山作られた現在、少人数の開発チームによる「インディーゲーム」があちらこちらで開発され始めていますね。

インディーゲーは超大作は作るのが難しいため、ゲームシステムであったり、コンセプトや雰囲気、そういった物で個性を出そうとします。

そう、今は個性溢れるインディーゲーが大量に作られる時代! たまりませんねぇ!

 

そんなインディーゲーの有名な大作から、まだあまり知られていない謎ゲー、日本語翻訳されていない良作、そんな作品をどんどん見つけて紹介していきたいと思います!

 

 

【Yono and the Celestial Elephants】 

記念すべき第一回は「Yono and the Celestial Elephants」

これは自分が初めてやったインディーゲーなので非常に思い入れが深い。

 

まずは、下のPVを飛ばし飛ばしでもいいから見て欲しい。

このゲームの可愛さを感じ取れますね! 

 

 

 

 

なんといってもこのゲームの最大の特徴はたまらなく可愛い世界観だ。

絵面も可愛い、主人公のゾウ「YONO」の動作もいちいち可愛い。

プリプリした歩き方に、水を吸う・吐く時の目をつぶっちゃう感じ。たまらない。

 

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 そして、ゲームをプレイしていると気づく位の細かいことだが、水を吸うとYONOがすこーし大きくなり、吐きだす時にしぼんでいるのだ!

 こういう細かい点で可愛さ、優しい雰囲気を創りあげている。製作者の可愛いへの飽くなきこだわりを感じ、微笑ましくなる。

 

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 次にお着換えも充実している。ちょっとした変化のものからダースモールみたいなものまで。お着換えの種類は20種位?はあったはずなので気分で替えることもできる。良い。

 

ストーリーはゾウが選ばれし勇者の世界で、人、ロボ、骸骨達のお悩みを解決していくというもの。ゾウが主人公のゼルダの伝説というと分かりやすいかも。

世界の住人とってゾウは珍しいらしく、話かけるとハッとか言うし可愛い。

ほとんどのキャラ毎にサブクエストもあるが、それもお手紙を届けるだったり、花に水をやるだったりほのぼのするものが多い。

それでもダンジョンの謎解きやボス戦はちゃんと用意されており、ちゃんと難易度も高いですよ!

 

もうとにかく可愛い。カワイイ! KAWAII!!

Yono and the Celestial ElephantsをやるならSteamかSwitchで!

Steam版は英語でやるしかないが、Switch版は日本語対応しているようなので、Switchを持っているならそちらでやるのをオススメします!

 

store.steampowered.com